ジェルネイルをやめようか、続けようか・・・
そんなことを考えている50代の方、いませんか?
わたしもずっとジェルを楽しんでいたひとりです。
でも、オフをくり返すたびに爪がどんどん薄くなっていく感覚があって、ついに「お休みしよう」と決めました。
正直、ネイルのない手元はちょっと寂しかったです。でも、その決断がきっかけで、はじめて「爪そのもの」と向き合うことになりました。
なぜ50代の爪はジェルに耐えられなくなるのか
実は、爪の強度は年齢とともに変化します。更年期以降はエストロゲンの減少により、爪のもととなるケラチンの生成や水分保持の力が落ちてきます。爪が薄くなる、割れやすくなる、縦すじが目立つ。
どれも「加齢のせい」ではなく、ホルモンバランスの変化が背景にあります。
さらにジェルネイルのオフには、アセトンによる乾燥と、ファイルで削る物理的なダメージが重なります。若い頃は爪の代謝が早いのでダメージが上書きされていきますが、50代では成長スピードが追いつかなくなる。「気がついたらペラペラになっていた」というのは、決してケアが足りなかったからではないのです。

※これは、Canvaからの画像ですが、爪が薄くなって折れるとこんな感じになります。
ドクターネイル ディープセラムを始めてみた
ジェルをやめて最初に困ったのは「これからどうケアすればいいの?」ということでした。ネイルオイルは使ったことがあったけれど、爪自体を補修するものは知らなかった。
以前ネイリストさんに教えてもらっていた、ドクターネイル ディープセラム。ジェルをやめたタイミングで、本格的に使い始めることにしました。
初めての購入は、ドラッグストアで3.3mlのものを、お値段は2,500円前後だったと思います。
小さな容器で、ちょっとお高いなと思いましたが、思い切って試してみました。
使い方のポイント
- 清潔で乾いた爪に薄く塗る
- 就寝前・歯磨きのあとが最適なタイミング
- 毎日続けることで効果が出やすい
- 液はサラサラなので倒すとこぼれます
わたしは毎晩、就寝前の歯磨きを終えたあとに塗るようにしています。
「もう今日は水を触らない」というタイミングがポイント。
サラッとした使い心地で、ベタつかないのも続けやすい理由のひとつです。
※メーカーの公式ページがなく出品者によりお値段が変わります。信頼できるストアからのご購入を検討されてくださいね。
1ヶ月使ってみた変化
毎晩続けて、1ヶ月が経ちました。
新しく伸びてきた爪の根本に厚みが出た感じがします。ジェルネイル時代に薄くなった部分は、まだ回復しませんが、それでも「これから伸びていけば何とかなる」という安心感が出てきました。完全に元通りとはまだ言えないけれど、爪が「戻ってきている」感覚がはっきりあります。
1ヶ月の変化まとめ
✅ 根元の爪に厚みがでてきた
⚠️ 完全回復にはもう少し時間が必要そう
ジェル卒業は、終わりじゃなかった
ネイルのない手元は、正直はじめのうちは寂しかったです。
でも、それどころじゃない問題が起きていました。
新しい爪に生え変わるまでの間、薄くなった爪先がとにかくよく割れるんです。
日常のちょっとした動作でもヒヤヒヤして、これは何か対策しないと、と思いました。
過渡期に助けてくれたのは、ネイルチップでした

(※写真のものはDAISOの商品です。ネイルチップ5セット・ネイルチップ用両面テープ・収納ケース・拭き取りワイプの合計8点を購入。金額は税込1100円でした。)
ネイルチップ本来の貼り方は、地爪の表面を軽くファイルで「ざらざら」にして接着剤を使うもの。
でも、せっかく育てている地爪に傷をつけたくない。接着テープでさえ怖いと思っていました。
そこで試したのが、特に割れやすい爪先はトップコートで保護すること。
トップコートが保護膜になり、テープを剥がすときの負担を減らせるかもと考えたのです。
ディープセラムの浸透の妨げにならないように、爪先だけ塗ります。
(ネイルボンドも考えましたが、接着力が強すぎて薄い爪ごと剥がれると怖いのでやめました)
爪育て中のネイルチップ活用法
- 爪先にトップコートを塗って保護層を作る
- 接着テープで短めのチップを貼る
- お風呂でゆっくり浸けて、ゆっくり剥がす
- 残った糊はダイソーで購入したワイプ(ネイル用ワイプMini)にボディ用泡ソープをつけてやさしく拭き取る
チップは100均でも十分なものが見つかります。毎日付け替えるので何セットか必要になりますが、百均なら気軽に試せるのがいい。シンプルなデザインからおしゃれなものまで、意外と種類が豊富です。
普段の日は短めのシンプルなチップ、ちょっとおしゃれしたい日は華やかなデザインに付け替える。
そんな楽しみ方もできるようになりました。
「爪が戻るまでの我慢」と思っていたのに、気づいたらジェル卒業後の新しい楽しみ方を見つけていました。地爪を育てながら、手元もちゃんとおしゃれできる。これはこれで、悪くないなと思っています。
ジェルをやめようか迷っている方、爪が薄くなって困っている方。
「過渡期があること」を知っておくだけで、気持ちがずいぶん楽になると思います。
まずは爪育てを始めて、その間はチップやシールを上手に使いながら、手元を楽しんでくださいね。


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